日が昇る方角

風水の中で、方位というものは欠かせないポイントのひとつです。
その中でも東というのは、「木」の気を持っている方位であるとされています。

木というのは、どんどん上へと伸びていき成長していくものです。
そして、木は「土」、「水」、「風」の力を借りて成長していきます。
そのため、木をより育てていくために、こういったものを連想させるインテリアやカラーを使用するのが良いとされています。

木

東が持つ気が良い方向へと働いてくと、自信を持つことができたり、行動力を高めることができたり、観察力が高まるようになったりします。
そのため、仕事運や勉強運などがアップするようになります。
しかし、これがマイナスに働くようになってしまうと、疲れが強く出てしまったり、せっかちになってしまったりすることもあります。

東と相性が良いカラー

東の方位は「木」の気であるということから、木との相性が良い「水」を連想させるようなブルーが良いとされています。
その他にも、「土」を連想させるようなベージュ、黄緑やアイボリーも相性が良いカラーとして挙げられます。

反対に、東の方位と相性が良くないカラーは、金の気を連想させる黄色が挙げられます。
金の斧が木を倒してしまう…とされているため、金の気を持つ黄色は木の持つパワーを壊してしまうのです。
また、濃いブラウンは、枯れた木を連想させるため、NGとされています。

東の方位と部屋の関係

東の方位が持つ、若さや成長といった性質を生かすための部屋作りをすることで、より良い方向へ運気が向いていくようになります。
では、具体的には、東はどういった部屋が向いているのでしょうか。

若さや成長といえば、子ども部屋が挙げられます。
風水的に、子ども部屋が東の方位にあることで、家全体の運気が非常に良くなるとされています。
勉強運のアップにも効果的な方位なので、まさに子ども部屋にピッタリですね。

木と相性の良い、水を象徴するバスルームは、東の方位にすることでより木の持つ力を増幅させてくれるとされています。
インテリアとして、観葉植物を置くことで、水が持っている陰の気を消す効果を期待することができるので、さらに良い効果を期待することができます。
ただし、水が汚れることで木の成長が妨げられるとされているので、バスルームの掃除はこまめにおこない、常に清潔に保ちましょう。

東の方位とのお付き合い方法

東の方位が持つパワーを、より高くしたいのであれば、木を成長させるための水を連想させるものを置くと良いとされています。
水槽や花瓶などが良いですね。
維持したいのであれば、同じ木を連想させるような背の高い観葉植物を置くと良いでしょう。

反対に、東のパワーが良くない方向に働いているときは、木を静める効果のあるものを置くのがおすすめです。
木を静めるのは、木を燃やしてしまう火が良いとされています。
そのため、火を連想させるキャンドルなどを使うとよいでしょう。