風水の泉へようこそ

関心が高まりつつあるスピリチュアルパワー

雑誌やテレビなどのメディアに取り上げられることも多い風水。
近年では、女性誌などの雑誌で特集が組まれることも珍しくなく、書店などに行くと風水のコーナーが置かれているくらい、風水は私たちにとってなじみ深いものになってきています。
家を建てたり、アパートを借りたりするときにも風水を気にしたり、仕事運や恋愛運、金運をアップさせるために、家づくりにこだわっている方も少なくありません。
また、宝くじを購入し、風水にこだわった保管場所を選んでいるという方もいるのではないでしょうか。

そんな私たちにとって身近な風水ですが、そもそも風水というものはどんなものなのでしょうか。
まず、風水のはじまりや、風水とはどんなものなのかということについてご紹介しましょう。

風水のはじまり

風水は、中華文化で繁栄し、それが日本へと伝わってきたとされています。
「地理風水」と呼ばれるものが、そのはじまりであるとされています。
地理風水とは、山や川など地形の形を考えて建築物を建てたり、村落の位置を選んだり、墓地の地形を選んだりするものです。

中華

実際、日本でも東京や名古屋、大阪など繁栄している土地は、風水上良いとされていますし、天皇陛下が住む場所は風水上非常に良い場所であると言われています。
また、平城京や平安京、日光東照宮といったものも、風水を利用して建てられたと言われています。

近年になり、私たちが身近に利用している風水は、「陽宅風水」と呼ばれるものです。
これらは、住宅や店舗の間取りを風水によって決めることはもちろんのこと、インテリアの配置や色合いなどを調整するだけで行うことができる、非常に気軽なものです。
簡単に変えることができないような間取りであっても、インテリアの場所や色合いを考えるだけで、それを調整することが可能であるため、誰でも簡単に取り入れることができるという気軽さから、人気が高まってきました。

風水の基本的な考え

風水には、様々な見解がありますが、すべての風水において根本にあるものが、「天運」、「地運」、「人運」と呼ばれるものです。
「天運」というのは、自分の努力ではどうにも変えることができない運命や定めのことです。
「地運」というのは、土地や住居などに備わっている環境のことで、これがいわゆる風水のことです。
「人運」というのは、友人や知人など人と人とをつなぐ絆や和のことです。

これらの3つが全て整ったときに運が整い、良い方向へと導いてくれると考えられています。
たとえば、天運が良い方向に向かっていても、住居の環境が乱れていて地運が悪ければ、天運を活かすことができません。
反対に、天運が下降していても、地運を使って調整することで、被害を避けたりすることも可能です。
運命を良い方向に向けるための手助けのひとつが、風水なのです。